2008年02月04日

LAST Day、LAST Blog

日本に帰国して早1ヶ月。やっぱりL.A.が懐かしい。
帰国時に風邪をひいていたことも手伝って、1週間程日本に帰ってきたというのに気分は晴れずブルーな気分に浸っていた。
今はさすがに慣れたというか落ち着いたけれど。

L.A.を発つ前日は、L.A.に似合わぬ大雨。
雨に弱い地であるから、道路はすぐに川の様な流れになっていた。
最終日のホテルは、ビバリーヒルズのビバリーセンター(巨大ショッピングセンター)裏にある高級ホテル“ソフィテル”がNET価格で安く予約でき、最終日にふさわしいステイ。外観から一度は泊まってみたいと思っていたからラッキーである。

出発当日、どんより雲はそのままであったけど、雨はあがっていた。タクシーから眺めるLAX空港は最後とあってか、いつもよりも重たく虚ろに映った。
昼に夜にとここへは何度来たことだろう・・・。
最初にL.A.に訪れた時は目もくらむような青空が広がっていて、レンタカーで通り過ぎるいくつもの椰子の木の下から望む空がきれいだったことを思い出す。

受付カウンターではスーツケース大2つ、小2つ、手荷物ボストン等4つと、持ち込み可能ギリギリにしたけれど、主人のスーツケースは40kgを超え、重すぎで中身を分けさせられていた。
予想通り、離れるんだと思うほどに心は重く、友人の見送りを全て断ったことは正解だったのかもしれない。
日本へ帰国するかも知れないという段階から、このL.A.の地から足を離してはいけない気がしていて、ずっと飛行機の移動はアメリカ国内も避けていたけれど、いよいよであった。

飛行機は1時間くらい遅れての出発。
滑走路から飛びだった、つまりL.A.から離れてしまった瞬間を私は今でも忘れることができない。一生生活する地だとは思っていなかったが、私にとっては早すぎたと感じずにはいられないから。

帰国後、家庭教師だったSharonからメール「あなたが飛び発ったあの日、私は空に向かって手を振ってあなたを見送っていたわ。」
彼女がそうしてくれるような人であることは、もう十分過ぎるほど分かっていただけに、そのシルエットが想像できて泣けた。

メールの中で最後に彼女は彼女自身へ書いていたが、私にも大きな意味を持つものをくれた。

それは、

“Life is change”

という言葉だった。

※LALALA L.A.を読んでくださった皆様に感謝いたします。
posted by A− at 14:28| ロサンゼルス 晴れ| Comment(8) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

最後の願い

引越し業者が来て自分のアパートに物がなくなり、ホテル住まいを始めて数日。空調で風邪をひいた。ホテルはどうも合わないらしい。

そんな中、何としても最後にL.A.でしたかったこと。

主人は映画を観ること。

そして私はアメリカの西海岸Santa Monicaの浜辺で夕日を見ること。

友人から夜景のお勧めスポットも教えてもらい、ここで暮れ行く風景を堪能すると言うのも良かったのかもしれないが、時間的に余裕がなかったのと、やはり最後は見慣れた大好きな風景を眼に焼き付けておきたかったから。

出発前日は雨という天気予報だったため、2日前に見た夕日。
いくつかのストームが近づいているということもあり、空はどんよりしていた。
こんな日でも波待ちをしているサーファーが何人か浮かんでいるのだからすごい。

雲に阻まれ形を歪ませ、淡い光を放ちながら沈んでいく太陽は、水平線に近づくほどに早さを増す。
あと10分もすれば沈むだろうという頃、厚い雲からようやく夕日は顔を出した。
その時、海の上の雲が取り払われていたのだ。それまでの雲の向こうから後光のように射していた淡い光は、急に海の波を渡って長い尾ひれを岸まで届けた。

SUNSET.JPG SUNSET2.JPG

じりじりと沈み行く夕日を言葉なく眺めて、最後の点が水平線へと吸い込まれて行って、私の願いは終わりを遂げた。

翌日は予想通り大雨。あの夕日は私の最後の夕日となった。
posted by A− at 22:54| ロサンゼルス 曇り| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wicked

現在日本でも四季による公演をしているミュージカル“Wicked”を年末L.A.で堪能。

THEATER.JPG WICKED.JPG

THEATER INSIDE.JPG

取れた席は非常に良い席で、迫力満点の舞台に感動。
ベースとなる人数も多いのだろうが、その選ばれし役者の歌声は日本人のそれとは全然違うと思う。

緑色の体に生まれたかわいそうな魔女の誕生秘話から始まり、本来悪い魔女ではなく自分の信念の元戦う魔女であったというストーリーで、“オズの魔法使いのもう一つの物語”という内容のWicked。

しかし、実は私“オズの魔法使い”の話を知らなかった・・・。

当日はその華麗な舞台衣装と歌声に聞きほれて終了。英語もちょっとしか分からなかった。歌の聞き取りは更に難しい〜。
本当の話はどういうの?と思っていたら、ちょうどタイミングよく、帰国の飛行機で“オズの魔法使い”映画をやっていたので真っ先に見た。

叔母の家から家出をしたドロシーが嵐に巻き込まれ、吹き飛ばされ着いた先はオズの国。カンザスの家に帰りたいとオズの国に住む良い魔女の助言をもらい、エメラルド国の大魔王へ願いをかなえてもらう為旅をするドロシー。その途中、藁で作られた案山子は知識を、空っぽのブリキ人形は心を、臆病なライオンは勇気をもらいに一緒に旅をする。しかしその途中で、オズの国で手に入れた魔力を持ったルビーの靴を狙って悪い魔女が邪魔をする。ドロシーは無事たどり着けるのか、という話である。

“白鳥の湖”を舞台化した“Swan”もそうだったけれど、本作と全く異なる演出でおもしろい。
posted by A− at 22:15| ロサンゼルス 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

バスケット観戦

アメリカNBA(バスケット)を住んでいる内に一度観たかった!
L.A.の地元レイカーズVSボストンセルティックス。

場所はダウンタウンにある“ステープルセンター”にて。強烈なグリーン光線を放つこのスタジオ、とにかく目立つ。

staples.JPG

スポーツはやっぱり実際に観にいくと迫力があって楽しい〜!
それにしてもバスケって日本じゃ全然人気がないけど、こちらはものすごい人気。ゆえ、チケットもすんごい高い。
レイカーズ大ファンのジャック・ニコルソンだったら至近距離50〜60万円のシートも楽々買えるだろうけど、こちらは3階席だってヒーヒーだ。
またこの3階席が急勾配にシートがあり階段登っている時は分からないけど、振り返ると怖い怖い。
もちろん望遠鏡持参で選手の顔もバッチリ見えました。大画面モニターもあるけれど。

nba.JPG nba3.JPG

レイカーズ応援して
いたけれど、91-110でボロ負け。
どうも私がスポーツ観戦に行くと応援しているチームが勝てない。これはジンクスか。

nba2.JPG
posted by A− at 09:39| ロサンゼルス 晴れ| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

L.A.で食べておきたいあの店この店

この2年間で行ったレストランは一体何軒になるのだろう?
失敗も多々あったが、最後に是非とも行っておきたいレストランはスケジュール調整して行くべし、と言う訳で私の厳選したレストランはこちら。
  ↓

■INDO CAFÉ:インドネシア料理
このレストラン、2年間のL.A.生活で一番回数を行っていたお店。自分でもびっくり。友人に事あるごとに紹介していたせいもあるが・・・。
ちょっとアジア系の料理が食べたくなった時、すぐに思い出すのはここだった。
どの料理もおいしい上、割と手ごろ。特にMIXビーフン◎。
お酒を置いておらず、場所も観光客が行くようなところにないせいか地元インドネシア系orアメリカ人が多い。向かいの酒屋でお酒調達可、持ち込み料0!

■La Cachette:フランス料理 
http://www.lacachetterestaurant.com/
年齢層はいつも高めでいつも大賑わい。予約は絶対必要な高級フランスレストラン。
シェフお勧め5品コース(テイスティングメニュー)で$120は、大事なイベント時には最高の味と雰囲気で楽しめるだろう。
昨夜は前菜+メイン+デザートで食べきれず。でもここはL.A.。
こんなお店であっても持ち帰りは気軽に言えるのが◎。家から近距離と言うもの◎。
ここの料理教室に一度行きたかったなぁ。

■MADEO:イタリア料理
L.A.に来て初めて入った正統派イタリアレストラン。
店の主人が何を言っているのかさっぱり分からずイタリア語で言われてもねぇと思っていたら、イタリア訛りの英語だったらしい。
料理はこんなのが食べたいんだけど、というと気軽に応じてくれる、メニューがあってないようなお店。ビバリーヒルズの高級家具ショップが建ち並ぶ通りの一角に佇む歴史あるレストラン。
この店オリジナルトマトソースが絶品で、ペンネのメニューをあえてパスタで頂く。トマト・バジル・チーズで作られただけなのに何故おいしい!?

■Divino:イタリア料理
偶然見つけたレストラン。日本から友人が来ると連れて行ったりと、一番自分で予約を入れた店でもある。アジア人は今まで見たことなく、地元アメリカ人で埋め尽くされ、とにかくいつ行っても混んでいる。場所も少々辺鄙なところにあり、ガイドブックには載らないレストランである。
大抵テーブルに着く前に少し待たされ、時にお詫びドリンクサービスもあり。
ここのフィッシュスープは特においしい。マネージャーが夜遅くなるとお客に混じって飲みだすのもフレンドリーな光景でイタリアレストランならでは!?

■AN:アジア料理
ここのガーリックソテークラブを食べるべし。いつも混んでいるこのレストラン、直前だと5時か9時過ぎという予約しか取れない人気店。暗めの店内のフロアにガラス板がはめられ、その下に鯉が泳ぎまわっている。値段も量もビバリーヒルズ的!?
posted by A− at 17:30| ロサンゼルス 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご報告

取り急ぎご報告。

2年間のL.A.生活を終え、1/6夜、日本へ帰国しました。

最後10日間ほどは忙しく、ブログもままならず。
後日思い出しブログを掲載して、このブログは〆たいと思います。
posted by A− at 16:24| ロサンゼルス 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

引越し開始

26日11時。
引越し業者4名到着。日本人2人+メキシコ人2人。

ちょこちょこパッキングしていたとは言え、引越し業者の手早さには感心する。どんどん棚を解体しては包み、箱を組み立ててはびっしり埋めていく。
メキシコ人は主にテーブル・棚などの大物、食器などはベテラン日本人が担当していた。

前日、お気に入りのグラスや食器類は何が何でも割りたくないから、布で巻いた上に紙で巻き、さらにパッキンで包むという厳重さでやったものだから、業者さんから「この塊は何ですか?」とか言われてしまった。もはや原型をとどめておらず丸々している。

アメリカでは法律で必ずランチタイム1時間、休憩15分を挟むように義務付けられているため、12時と3時きっかりに4人は出て行った。
そして、私達には「荷物の保険料を記入してください」と宿題を置いていった・・・。

主人の数回の日本出張でだいぶ荷物を持って行ってもらったかいがあり、当初の見積もりよりもだいぶ少なくなる予定。会社で出してくれる金額をはるかにオーバーしていたので、ほっ。この荷物、日本についてから倉庫代もかかってくるし、なるべく少なくしたかったのだ。

今はダイニングテーブルも解体され、食事は梱包逃れしたソファとコーヒーテーブルでTVを見ながら。ベッドもまだそのままなのでこの4点で生活中。
冷蔵庫の中身は計画的になくなりつつあるし、捨てる物・売りたい物も友人達に持って行ってもらったりとだいぶきれいになりました。
ここまでくると、いよいよ引越しなのね〜と実感してくる。

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posted by A− at 04:07| ロサンゼルス 霧| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

快晴のイブ&クリスマス

風は強いが日差しは強く、半袖で過ごしたイブの日。
昼頃空を見上げれば、飛行機雲で“COM”と書かれていた。
続きは見当たらず、意味は??

com.JPG

今年のオーナメントの新入り君。名前は「VIXEN」。

vixen.JPG

日本から友人Mさんが遊びに来たとき一緒に購入した品。頭に小鳥を乗せ、クリスマスのヒイラギ柄の洋服着ています。
今年は12月前半をほとんど一人で過ごして、後半は引越し準備と言うことで、ツリー買いませんでした。ツリーの木を年末早々捨てるのも大変だし・・・。(こちらでは大抵1月中旬まで飾っている。)ちっちゃなディスプレーで今年は終了・・・残念。

christmas1.JPG

こちらは友人宅のクリスマスツリー。
  ↓
friendhouse.JPG

引越し準備は・・・友人Rさんが先日遊びに来て、「何?まだ何もやってないの?」の言葉でさすがにやらねばと、土曜日からようやく取りかかる。現在、家の中はひっちゃかめっちゃかの大騒ぎ状態。
27日に引越しやさんが来てパッキングしてくれるから〜とのんきに構えていたけど、やっぱり大切なものは、自分でやった方が安心。日通にしたけど全員日本人とは限らないし、アメリカ人だとラフそうだから。

アメリカ最後のクリスマスイブの夕食は、手料理にて。

・茶豆サラダ
・コーンスープ
・ナスの冷製 オニオンとバルサミコペースト
・グリーンアスパラとマッシュルーム(直径10cmくらい)のグリル
・醤油マスタードドラムチキンのディープフライ 
 新じゃがのフライ添え
・ガーナ産チョコレートアイスクリーム

25日のクリスマスは、主人の友人R氏家でのキューバンスタイルクリスマスパーティへ。
キューバンスタイルって何?
行ってみれば、10月頃スペインにしばらく行っていたということで、食事がタパス形式でどれも一口ほどで食べられるもの、楊枝でつまめるものが並んでいた。
数種類のブルスケッタ、チーズ、サラミ、ダート(果物)にベーコンを巻いた物等前菜から始まり、刺身(全くキューバンスタイルと関係ないがR氏好み)、大ぶり海老のガーリックオイル煮・・・続く。
このスタイルをスパニッシュスタイルとは言わないのだろうか?

このご夫婦、来年3月頃に日本へ遊びに来るという。
日本で是非会いましょうと約束を交わす。
こうやってアメリカでの生活の中から、これからも続く友人としての付き合いが出来る人にめぐり合えたのは非常にうれしい。
posted by A− at 03:01| ロサンゼルス 晴れ| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月13日

内職

本日、2年ぶりに自分でお金稼ぎました!(ちょっとだけど)
久しぶりすぎて、少し感動。
友人の紹介で、内職のお手伝い。Mさんありがとうー。金曜日も行ってきます。

内職と言えば・・・やはり造花作り?
それとも封筒の糊付け?これって、塀の中のお仕事かしら?(漫画の読みすぎか)
一つやっても何銭という地道なイメージだけど、何と子供服のボタン付けや飛び出した糸をちょきんと切るだけで、一時間$10ももらえてしまうのだ。
きっと儲かってるのね〜。

しかも無口な私?にもってこい??で、肉体労働でなく、行きたいときに好きな時間手伝えるという何ともすばらしい環境。
ずっとやれと言われると、それはそれで単純すぎて困るけど、1-2週間行くにはちょうど◎だった。
posted by A− at 15:48| ロサンゼルス 晴れ| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

日曜の夜のTV

「さんまのからくりTV」ってまだ日本でやっているのだろうか?
その中の投稿ビデオは、アメリカの番組「America's Funniest Video」をそのまま一部放映していたようだが、アメリカではこの番組1時間かけて毎週日曜夜やっている。確かからくりも日曜だったような。
今週のTOPビデオを決め、一番には何と賞金

$100,000!!(約1,100万円!)

桁が違うなぁ。

たまに衝撃の痛いビデオもあるけれど、番組録音して一人笑って見てる私ってちょっと不気味かも??

http://abc.go.com/primetime/afv/index?pn=categories&uid=367138
posted by A− at 15:25| ロサンゼルス 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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